=た=
・哲学
世界や人間のあり方・事物の根源的な原理を、理性によって求めようとする学問。
※哲学の目的は思考の論理的明晰化である。哲学は学説ではなく、活動である。哲学の仕事の本質は解明することにある。(ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン)
※現象の再現可能性を実証すれば科学となり、実証性のない事実の根拠を神の存在に求めれば宗教となる。
・超ジェネラリスト
心の多面的な機能をバランス良く発達させて、それぞれの機能を適切に切り替えながら物事を進める一方、自己意識による統合が瞬時にできる人材。美・善・真(芸術・哲学・科学)における専門性を統合して、不透明な目の前の問題を解決していく人材。
・直感域
純粋な世界へ導こうとする心の働き。賢者。
=な=
・内的基準
地球に暮らす人間の自己意識が作り上げた心の世界の秩序。
・肉体域
生存しようとする心の働き。
=は=
・プリズムフレーム 【prism frame】
心の構造図。心の世界を帰納法により明らかにしたもの。
・ベースエスプリ 【base esprit】
人生の目的を書き記すためのエスプリ画。
制作者自身の存在を象徴するものであり、他の付随的なエスプリを生み出す。
・法律
憲法に基づいて国家の立法機関により制定される成文法。
・ホール 【hall】
抽象の屋根に覆われ、具体の床に支えられた潜在意識的な空間。
=ま=
・醜い芸術
生命を破滅に導く芸術
・醜者
生命を破滅に導く感覚を有する人間
・醜勢
生命を破滅に導く感覚を有する人間らの勢力
・無意識
自己の意識では認識されず、コントロールできない心の動き。
エスプリ描画の体験を通じて、無意識の動きを感じ取り、その性質を知ることが可能になる。
=や=
=ら=
・ルールエスプリ 【rule esprit】
自己の価値基準を明確にするためのエスプリ画。
善の探求に役立つ。
=わ=